新宿区の幼稚園に関する受験情報・合格のコツ

私立の幼稚園は区立幼稚園と違い、入園試験いわゆる「お受験」を行っているのが一般的です。

幼児教育は子どもの心と体の成長にも大きく関係するといわれているだけに、「出来れば我が子を有名私立幼稚園に通わせたい!」と考えている方も多いはずです。

そこで今回は新宿区にある私立幼稚園のお受験情報をまとめてご紹介!

それぞれの幼稚園の受験情報や合格のためのコツを紹介します。

1. 新宿区でお受験が必要な幼稚園一覧

幼稚園名 所在地
牛込成城幼稚園 原町3-87
おおや幼稚園 高田馬場2-8-18
下落合みどり幼稚園 中落合4-3-1
戸山幼稚園 戸山2-7-2
豊多摩幼稚園 西落合4-8-18
伸びる会幼稚園 上落合2-25-19
目白ヶ丘幼稚園 下落合-15-11
目白平和幼稚園 下落合3-14-25
四谷新生幼稚園 四谷1-14

2. 新宿区の幼稚園の受験状況

2-1. 牛込成城幼稚園

・基本情報

アクセス 都営地下鉄大江戸線「牛込柳町駅」下車徒歩3分
保育時間 【月・火・木・金曜日】9:00~14:00

【水曜日】9:00~12:00

預かり保育 14:00~16:00(希望者は17:00まで)

※水曜日は行っていません

・試験内容

親子面接、幼児考査(集団遊びによる行動観察)

2-2. おおや幼稚園

・基本情報

アクセス ・JR「高田馬場駅」下車徒歩7分

・東西線「高田馬場駅」下車徒歩3分

・地下鉄副都心線「西早稲田駅」下車徒歩8分

保育時間 【月~金曜日】9:00~13:45
預かり保育 【午前】8:00~9:00(延長保育のため別料金)

【午後】保育終了時間~16:00

【夕方】16:00~18:00(延長保育のため別料金)

・試験内容

三者面談(親子+園長)、幼児考査(行動観察、口頭試問、知能テスト)

2-3. 下落合みどり幼稚園

・基本情報

アクセス ・都営地下鉄大江戸線「落合南長崎駅」

・西武新宿線、都営地下鉄大江戸線「中井駅」

・東京メトロ東西線「落合駅」

保育時間 【火~金曜日】9:00~14:00

【土曜日】9:00~11:45

【日曜日】9:00~10:00

預かり保育 なし

・試験内容

公表データなし

2-4. 戸山幼稚園

・基本情報

アクセス 都営地下鉄大江戸線「牛込柳町駅」下車徒歩3分
保育時間 【月・火・木・金曜日】9:00~14:00

【水曜日】9:00~11:30

【日曜日】9:00~10:00(自由参加)

預かり保育 なし

※ただし月・火・木・金曜日は14:00~16:00で延長保育あり

・試験内容

親子面接

2-5. 豊多摩幼稚園

・基本情報

アクセス 西武池袋線「東長崎駅」
保育時間 【月~金曜日】9:00~14:00
預かり保育 【午前】7:30~9:00

※午後は14:00~延長保育あり

・試験内容

親子面接、幼児考査(行動観察)

2-6. 伸びる会幼稚園

・基本情報

アクセス ・東西線「落合駅」下車徒歩1分

・西武新宿線「中井駅」下車徒歩10分

・都営大江戸線「中井駅」下車徒歩8分

保育時間 【月・火・木・金曜日】0:00~14:00

【水曜日】9:00~12:00

預かり保育 【午前】8:00~保育開始時間

【午後】保育終了時間~18:30

・試験内容

親子面接、幼児考査(行動観察・口頭試問・指示行動)

2-7. 目白ヶ丘幼稚園

・基本情報

アクセス

 

・JR山手線「目白駅」下車徒歩8分

・西武新宿線、地下鉄東西線「高田馬場駅」下車徒歩10分

・JR山手線「高田馬場駅」下車徒歩10分

保育時間 【月~金曜日】9:15~14:00
預かり保育 【午前】8:00~9:00

【午後】14:00~16:00

・試験内容

書類選考、親子面接

2-8. 目白平和幼稚園

・基本情報

アクセス JR「目白駅」
保育時間 【月・火・木・金曜日】9:00~14:00

【水曜日】9:00~11:50

預かり保育 14:00~17:00

※水曜日は行っていません

・試験内容

親子面接、その他

2-9. 四谷新生幼稚園

・基本情報

アクセス 都営地下鉄大江戸線「牛込柳町駅」下車徒歩3分
保育時間 【月・火・木・金曜日】9:00~14:00

【水曜日】9:00~11:30

【日曜日】9:15~1:00(月1回は保育日)

預かり保育 【月・火・木・金曜日】14:00~17:00

【水曜日】11:30~14:30

【水曜日以外の午前保育】11:30~17:00

【長期休暇中】10:00~15:00

※ただし日時の指定あり

・試験内容

親子面接

3. 新宿区の幼稚園に関する受験情報・合格のコツ

3-1. 幼児考査では「家庭でのしつけ」がチェックされる

幼児考査では「どのように子供をしつけているのか」をチェックされます。

つまり試験での子供の行動から「家庭で行われている子供のしつけ」を見ています。

基本的にはそれほど難しいことではありません。

「当たり前のことを当たり前にできる」が合否に関係するだけなのです。

ただし倍率の高い幼稚園では、「当たり前」のラインが非常に高く設定されています。

ですから「あなたが考える当たり前」と「幼稚園サイドが考える当たり前」が同じであれば特に問題はないのですが、この2つに大きな違いがあると合格が危なくなります。

3-2. 日常生活におけるマナーはしっかりと身につけさせておくこと

幼稚園では集団行動がメインになります。

学習活動をするにも食事をするにも、お友達と一緒に行います。

他者との関わりがあるということは「日常生活のマナーが重視される」ということです。

こうした日常生活のマナーなどは、日頃から身についていなければすぐには出来るようになりません。

「試験当日になればきっとお利口になってくれる」と考えるのは間違いです。

そのために「行動観察」は行われるのです。

とはいえ試験そのものはそれほど難しいことではありません。

最初にも説明した通り「当たり前のことがきちんとできていること」が合格ラインとなるので、特別に何か対策をする必要はないのです。

その代わり日々の家庭でのしつけがそのまま試験結果に出てきます。

私立幼稚園への入園を考えているのであれば、日頃の子供に対するあなたの接し方を見直してみることが合格への近道になります。

3-3. 「正しく聴く」「正しく答える」には絵本の読み聞かせが効果あり

私立幼稚園では親子分離で試験が行われることもあります。

幼児期の子どもは、「保護者同伴」と「子どもだけ」だと態度が変わることもあります。

見知らぬ大人を前に緊張をしてしまうのは仕方がないことですが、相手から質問されたことに対してきちんと返事が出来ないようでは不合格になってしまいます。

ただし親子分離試験で注目されるのは「相手の話を正しく聴く力」と「話を理解して正しく答える力」の2つです。

この2つがきちんと身についていないと、入園しても外のお友達とコミュニケーションが取れなくなります。

つまり「集団生活が出来ない」と判断されるので、不合格になってしまいます。

ただしこの2つの力をきちんと身につけさせる簡単な方法があります。

それが「絵本の読み聞かせ」です。

子どもは絵本の読み聞かせが大好きです。

でも読み聞かせをしてもすぐに飽きて席を立ってしまう子供もいますよね?

これはNGです。

そのかわり読み聞かせている時に話に集中できる子どもは「正しく聴く力がある」といえます。

また読み聞かせの最中には、子どもに「この後、この動物さんたちはどうなっていくと思う?」などと声掛けをしていきますよね?

こうした問いかけに対してきちんと答えられるのであれば、「正しく答える力がある」と判断されます。

ですから難しい問題を何度も繰り返し練習させるよりも、たくさんの絵本を読み聞かせてあげることの方が幼稚園の受験対策にはおすすめなのです。

3-4. 子供への過干渉もNG

親子面接の際には、親が子供とどのようにかかわりあっているのかもチェックされます。

ここで最もやってはいけないのが「過干渉」です。

面接の際に質問の答えに困っている子どもの姿を見るとつい口を出してしまいそうになりますが、これは面接官にはマイナスイメージになります。

親子面接で求められる親の役割は「子どものミスを補う」ではなく、「側にいることで子供に安心感を与える」の方です。

ただしこれは親子の信頼関係があるからこそ与えられるものです。

だから子供が不安そうな顔をしていても「少しくらいの失敗をしてもお母さん(お父さん)がいるから大丈夫よ!」と子どもに自信を持たせてあげることが何よりも大事なのです。

4. まとめ

「お受験」と聞くとどうしても身構えてしまいがちですが、幼稚園の入園試験では基本的な子育てが出来ていれば特別な対策をしなくてもきちんと合格できます。

普段の子どもの様子を見るのが「お受験」ですから、毎日の子どもとの接し方が試験当日にチェックされるだけです。

ですから「受験がある」ということにこだわり過ぎて難しく考えるのではなく、「子供の将来のためにどんな幼児教育を受けさせたいか」を優先して考えればきっと良い幼稚園に巡り合うことが出来るはずですよ。